どうも私が付き合う人って無職になる傾向というか、リタイア願望が強い人が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか。
5年くらい前に付き合っていた人は、私と知り合う前に、失踪事件を起こして大手通信会社をやめた経験のある人だったし。
その後付き合った人は、リタイアしてフランスに移住する計画たててたし。
その後付き合いかけた人は、仕事を捨て、憧れていたアジアーロシア放浪の旅に出るべく韓国へと行ってしまったし。
今の彼は、あー、えーと、無職さ。そうさ無職さ。
いうなれば家事手伝い?何でも屋?修理屋さん?
いや、まぁ、何にしろまぁ30代ですでにリタイアしているような、そういう人です。
私はそういうのって結構どうでもいいというか、最低限、自分が生活していく力さえあればいいんじゃない?っていう感じで。実際今の彼とか、どんな状況になっても多分、この人ならうまく生きていくんだろうなっていう、そういう感じの人だし。就職面接とかで蹴られること絶対ない、そういう人。世の中間違ってるよ!
リタイア願望の強い人というのは、まぁもともとちょっと非社会的な部分があったり、周りとうまくやっていけない、なんて自分で自分にプレッシャーをかけているような人だったりするのだろうとも思うのですが、
ちょっと気にかかることといえば、
そんな非社会的人間である彼らが、揃いも揃って、
「いやぁ、君を見ていると、そうだ、人生どうにでもなるって気がして」
なんてことを宣いやがることかもしれません。
私は別に君たちに無職になれとか言ったことは一度もないよ!
いや、むしろがんがん仕事してくれ。そして私を養って(他力本願)。
結局、フランス移住願望のある彼は、私と別れた後、リタイアするチャンスを逃したとかで、今でも同じ仕事をしているのだとか。この前ふとメールがきて、そんなことを報告してくれました。
別れてなかったらフランスに行っていたのだろうか、なんて思ったり。
彼の場合は、パートナーを見つけて一緒に隠とん生活したいっていう、そういう感じだったから、一人じゃきっとリタイアしきれないだろうな、という気はしていたのですが。幸か不幸か私は当時、完全に隠とん生活に入るだけの準備ができていなかったのですね、うん。学位を取れたら考えてもいいよ、なんて。
付き合う人が片っ端から「仕事やめたい」「リタイアしたい」「田舎で自給自足生活とかしようよ」なんてことを言い出すなんて、私はもしかしたらいわゆる下げマンってやつ?とか思った時期もあったものですが、みんなそれぞれ生命力というか生活力のある人だったから(そういうのが一番欠けているのは私)、下げマンっていうのとはちょっと違うのだろうな。でも、なんにしろ、バリバリの会社人間とか、お金ガポガポ大富豪とかとは一生出会うことないのかもしれない。あー、こんなに養われたい願望が強いというのに!
どうも私が付き合う人って無職になる傾向というか、リタイア願望が強い人が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか。
5年くらい前に付き合っていた人は、私と知り合う前に、失踪事件を起こして大手通信会社をやめた経験のある人だったし。
その後付き合った人は、リタイアしてフランスに移住する計画たててたし。
その後付き合いかけた人は、仕事を捨て、憧れていたアジアーロシア放浪の旅に出るべく韓国へと行ってしまったし。
今の彼は、あー、えーと、無職さ。そうさ無職さ。
いうなれば家事手伝い?何でも屋?修理屋さん?
いや、まぁ、何にしろまぁ30代ですでにリタイアしているような、そういう人です。
私はそういうのって結構どうでもいいというか、最低限、自分が生活していく力さえあればいいんじゃない?っていう感じで。実際今の彼とか、どんな状況になっても多分、この人ならうまく生きていくんだろうなっていう、そういう感じの人だし。就職面接とかで蹴られること絶対ない、そういう人。世の中間違ってるよ!
リタイア願望の強い人というのは、まぁもともとちょっと非社会的な部分があったり、周りとうまくやっていけない、なんて自分で自分にプレッシャーをかけているような人だったりするのだろうとも思うのですが、
ちょっと気にかかることといえば、
そんな非社会的人間である彼らが、揃いも揃って、
「いやぁ、君を見ていると、そうだ、人生どうにでもなるって気がして」
なんてことを宣いやがることかもしれません。
私は別に君たちに無職になれとか言ったことは一度もないよ!
いや、むしろがんがん仕事してくれ。そして私を養って(他力本願)。
結局、フランス移住願望のある彼は、私と別れた後、リタイアするチャンスを逃したとかで、今でも同じ仕事をしているのだとか。この前ふとメールがきて、そんなことを報告してくれました。
別れてなかったらフランスに行っていたのだろうか、なんて思ったり。
彼の場合は、パートナーを見つけて一緒に隠とん生活したいっていう、そういう感じだったから、一人じゃきっとリタイアしきれないだろうな、という気はしていたのですが。幸か不幸か私は当時、完全に隠とん生活に入るだけの準備ができていなかったのですね、うん。学位を取れたら考えてもいいよ、なんて。
付き合う人が片っ端から「仕事やめたい」「リタイアしたい」「田舎で自給自足生活とかしようよ」なんてことを言い出すなんて、私はもしかしたらいわゆる下げマンってやつ?とか思った時期もあったものですが、みんなそれぞれ生命力というか生活力のある人だったから(そういうのが一番欠けているのは私)、下げマンっていうのとはちょっと違うのだろうな。でも、なんにしろ、バリバリの会社人間とか、お金ガポガポ大富豪とかとは一生出会うことないのかもしれない。あー、こんなに養われたい願望が強いというのに!